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入れ歯
(総入れ歯・部分入れ歯)
で後悔しないために

入れ歯(総入れ歯・部分入れ歯)で後悔しないために

入れ歯

歯を失った所に、歯を入れる方法には、
①入れ歯
②ブリッジ
③インプラント
という方法があります。
その中で「入れ歯」について解説していきます。

入れ歯(義歯)を
おすすめする方

入れ歯は、どんな症例でも作る事ができます。インプラントやブリッジが出来ないと言われた患者さんでも、入れ歯は作る事が出来ますので、ご安心ください。

入れ歯(義歯)で
後悔した人が多いケース

見た目が変わってしまった

これを直したい場合は、治療の途中の工程の「試し入れ」をする工程があるので、そこで歯並びについて直したい所を歯科医師に相談してみるとよいでしょう。

当院では、自費治療の入れ歯を作る患者さんでは、歯のあった頃の写真を持ってきて頂く事もあります。当時の歯並びを写真から読み取って、歯並びを作るので、気に入ってくださる患者さんが多いです。

入れ歯(義歯)にも
リスクがあることを理解する

入れ歯

入れ歯は、金属の金具を残っている自分の歯に留めて、安定させます。この金属の金具がかかる歯は、汚れがたまりやすく、虫歯になるリスクが高まります。特に奥の方の歯に金具がかかる場合は、磨きにくいので注意が必要です。

また、金属の金具が前歯にかかる場合は、見た目が良くないという事もあります。しかし、金属の金具の無いノンクラスプデンチャーという見た目が気にならない入れ歯もあります。これは、自費治療になります。

入れ歯は、食べカスが挟まる場合もあります。全ての患者さんに起こる訳ではありませんが、挟まった場合は入れ歯を外して洗うと簡単に取れます。しかし、会食中や旅行中ですと入れ歯を外すのは恥ずかしくて出来ない、という場合もあります。

入れ歯(義歯)で
後悔しない歯医者選び

入れ歯

入れ歯は、1本の入れ歯から14本の総入れ歯まで、様々な形があります。また、残っている歯の支える力も様々です。本数が少ない入れ歯(1本〜4本くらい)では、どんな歯医者さんで作ってもらっても、合わないということは、あまり無いように思います。

入れ歯の本数が多くなってくると、治療の難易度が上がってきます。そういう時は、入れ歯の症例をたくさん診ている先生に相談してみると良いでしょう。ホームページやSNSで症例を載せている歯科医院も多いので、参考にしてみると良いと思います。