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総入れ歯について

失った歯を補う「義歯」

歯を数本失ってしまった場合には、部分入れ歯を義歯として使用します。

しかし、その本数が増えて来ると、今度は総入れ歯になります。

総入れ歯のメリット

総入れ歯の場合には、保険で総入れ歯を作る事ができます。 保険適用の総入れ歯の場合は、安価で作れるメリットがあります。 できる限り費用を抑えたいという人には、保険の総入れ歯がお勧めですが、総入れ歯にはデメリットもあります。

総入れ歯のデメリット

保険の部分入れ歯を装着したばかりの頃は、大きな違和感を感じます。 この違和感は、徐々に薄れて行きますが、慣れるまでは違和感が否定できません。 また保険の総入れ歯の場合には、自分の歯とは異なる為、噛み心地が悪くなります。 自分の歯で噛み切れていたものが、噛み切れないようになってしまうなど、不具合を感じる時が増えます。

食事の際の注意点

総入れ歯になってしまうと、まず前歯で噛み切る事が難しくなり、自分の歯で噛み切っていた頃のようにはできません。 その為、慣れるまでは、最初は小さく切ったものを食べるような工夫が必要です。 また噛む力が弱くなってしまうので、できる限り均等に両側で噛むような工夫も必要です。 無理に飲み込もうとすると、喉に詰まらせてしまう可能性もあるので注意しましょう。

特に、お餅を食べる時には、お餅に総入れ歯が張り付き、入れ歯が取れてしまう場合があります。 お餅の場合には、人前で入れ歯が取れてしまうような可能性もあるので気を付けて食べるようにしましょう。 また総入れ歯は、温度感覚が無いので、慣れるまでは注意が必要です。

あついものを食べる時は、やけどしてしまう危険性もあるので、温度感覚が無い事も認識しながら食事を勧めるようにしましょう。 総入れ歯に慣れるまでは、決して無理をせず、徐々に慣れることが大切です。