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当院の特徴

当院の4つの特徴

1.入れ歯専門外来

特徴1:入れ歯専門外来

院長の白須は、国立大学の最難関校:東京医科歯科大学歯学部を卒業し、同大学院医歯学総合研究科で入れ歯の研究を行い、歯学博士号を取得しました。その後、入れ歯治療の権威である田中久敏先生に師事し、患者様の希望に応えられる入れ歯治療を行なっています。

「入れ歯は手先で作るものではない。頭で考えて作るものだ。」という教えのもと、解剖学・生理学・歯科材料学に基づき、基礎研究と臨床を融合させた、入れ歯治療を行なっています。ですから、他の医院で「もうこれ以上はできない」「あなたは、顎の骨が少ないからこれで限界だ」などと言われても、諦めないでください

何回作っても入れ歯が合わないと諦めないでください。解決策はあります。入れ歯でお困りの方、その家族の方、友人の方、ぜひ久我山駅前歯科・矯正歯科にご相談ください。自費治療の入れ歯も保険治療の入れ歯も、どちらにも対応しています。

入れ歯が痛くて食事ができない、人とも会いたくない、このまま一生食べられないのか、、、
そんな人生を明るい方向に変えましょう!

入れ歯について

2.わかりやすい説明

特徴2:わかりやすい説明

歯の治療は見えにくいうえ、日常生活ではお目にかからない専門的な知識や技術が多いです。また、10年前と比べても治療方法や材料なども進化しています。

そこで、久我山駅前歯科・矯正歯科では、お口の中の写真・レントゲン写真・説明用アニメーションなどを取り入れ、患者様が「見て」分かるように努めています

治療の細かさや大変さが分かれば、歯の大切さも感じて頂けると思います。 そして治療終了後には、定期検診で歯を守っていこう!
と、定期的に歯のクリーニングに通うようになる患者様が、ほとんどです。

クリーニングについて

3. スコープ・CT

特徴3:マイクロスコープ・CT

歯を残すとは、単に「抜かない」ということだけではなく、歯を削る量も最小限にしていくことを意味します。久我山駅前歯科・矯正歯科では歯を削る場合は最小限に、歯をできる限り抜かない治療をご提案いたします。

そのためには、正確な診断が必要になります。従来は、「治療は肉眼で」・「フィルムに現像するアナログのレントゲン」しかありませんでした。

しかし現在は、肉眼では確認出来ないような部位に「マイクロスコープ」を使います。また、デジタルレントゲンに加えて「CT」を撮影する事により、3次元的に画像診断する事が可能になりました。これにより、肉眼・アナログレントゲンの時代には残せなかった歯を残せる可能性が出てきます

最終的には、診断・治療する歯科医師の頭脳と技術にかかってきますが、それを大きく手助けするのが、マイクロスコープとCTだと思います。また、保険適用でこれらの検査が行えるもの、患者様にとってもメリットだと思います。大臼歯の神経の治療(根管治療)や親知らずの抜歯の際に撮影することがあります。

保険適用外ですと、インプラント治療・矯正治療などでもCTは活躍しています。

根の治療(根管治療)について 親知らず(智歯)について インプラントについて 矯正歯科について

4.痛みへの配慮

久我山駅前歯科では、皆様が少しでも痛く感じないような日々治療に取り組んでいます。特に「麻酔注射」、「コミュニケーション」に対して様々なことを取り組んでいます。

表面麻酔

特徴5:表面麻酔

久我山駅前歯科では、お子様や痛みに弱い方に、歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用しています。 麻酔する部分の歯ぐきに、表面麻酔を塗ります。2〜3分そのまま待ちます。 その後、電動麻酔器による局所麻酔を行います。

これにより、麻酔すること自体の痛みを軽減することができます。また、お子様向けにフルーツ味の表面麻酔薬もご用意しております。 匂いや味がバナナですので、人気です。大人にも使えますので、バナナ好きの方はぜひ!

表面麻酔で痛みが生じた場合

麻酔が効きにくい場合はあります。1つ目は、炎症が強い場合は、効きにくいです。2つ目は、下の奥歯は骨が厚いので効きにくいです。 しかし、どちらも普通にある事ですので、それに対応して麻酔を行います。炎症が強い場合というのは、腫れている場合などです。

下の奥歯は、麻酔が効きにくいので、麻酔してから効くまでの時間を待ちます。このような場合でも、当院では麻酔が効かないという事は、ほとんどありません

なお、通常の虫歯治療などでは、ちゃんと麻酔が効きますので安心してください。それでも痛みを感じる場合は、歯科医師やスタッフに伝えてください。追加で麻酔をすれば、効く事がほとんどです。

細い針の使用

特徴6:細い針

当院では、国内で販売されている最も細い針35ゲージ(G)を使用しています。 当然ですが、針が細い方が、痛みを感じにくいです

針の太さは「ゲージ:G」という単位で呼ばれます。ISOという国際規格で決められています。 健康診断や人間ドックで採血する時に使う針は22G(太さ0.70mm)が一般的です。インフルエンザの予防接種は25G(太さ0.50mm)です。

普通の歯科治療用は27G(太さ0.40mm)ですが、 当院での麻酔には、最も細い35G(太さ0.2mm)を使用しています。

ちなみにシャーペンの芯は0.5mmですので、35Gはそれの約半分の細さです。 表面麻酔を行なったうえで、細い針で麻酔をすることにより、痛みを感じにくくしています。これにより、痛みに弱い方や麻酔が苦手な方にも安心して治療を受けていただくことが出来ます

電動麻酔の使用

特徴7:電動麻酔

麻酔の痛みには2つあります。1つ目は針を刺す時の痛み、2つ目は麻酔薬を注入する時の痛みです。 電動麻酔は2つ目の痛みを少なくする効果があります。麻酔薬の注入速度と圧力をコンピューターが自動制御します。

特に、痛みを抑えるために麻酔開始時は低速で、その後ゆるやかに注入を続けます。これにより、ほとんど痛みなく麻酔を行えますので、安心して治療を受けてください。

電動麻酔はいつ使うの?

当院では、全てのケースで電動麻酔器を使用します。 手動の麻酔では、歯科医師のテクニックによるところが大きく、痛みを感じることもあります。電動麻酔器は、どの歯科医師が行っても同じ速度・圧力で注入されるため痛みをほとんど感じません。 そのため、当院では痛みを少なくするために、全てのケースで電動麻酔器を使用しています。

その他麻酔で配慮していること

医院やスタッフの雰囲気も大切だと思っています。緊張している患者様を少しでもリラックスして頂き、治療できるように心がけています。また、私たちが麻酔するときは、患者様の細かな動きなどにも気を配ります。

久我山駅前歯科の
コンセプト

患者様を診るだけではなく、もてなす。 歯医者と言うと、ほとんどの患者様が痛い・怖い・行きたくない。

そんな歯医者を、患者様をもてなすことに少しでも癒すことができればと考え、 様々な努力を行っております。

ご挨拶

久我山駅前歯科では、患者様来院の際に笑顔と元気な挨拶でもてなす。 笑顔と挨拶は、基本ですね。 さわやかな笑顔と気持ちの良い挨拶で患者様をお迎えします。

ご挨拶

待合室

待合室では、ウォーターサーバーがございます。 お気軽にご利用ください。

待合室

診察室

診療室では、コミュニケーションで患者様をもてなす。 診療室での待っている時間!苦痛に感じませんか? 久我山駅前歯科では、待っている時間にスタッフより診療内容などの説明やコミュニケーションで患者様をもてなすようにしており
ます。

診察室

診察台

患者様が診療台に座ったら、リップで唇をいたわる。 歯医者さんでは、口を引っ張ったり、器具を入れたりと、何かと唇に負担がかかり、嫌な思いをしたことは、ありませんか? 久我山駅前歯科では、全ての患者様の唇をいたわるようにリップクリームを使用しています。

診察台

治療中

患者様が口をゆすいだら、ティッシュを差し出す。 気のきいたティッシュのサービス! 歯医者さんでは、型採りや麻酔で口元が汚れてしまう場面が多いですね。そんな時にティッシュのサービスは、患者様の心をいやしてくれるでしょう。

治療中

お電話

患者様の電話には、笑顔で対応する。 緊張される初めての電話!久我山駅前歯科では、患者様の緊張をほぐすように笑顔での電話応対を行っております。 質問や予約などお気軽にお問い合わせください。

お電話

記念撮影

診療終了後の記念撮影。久我山駅前歯科では、最後まで通ってくださった患者様と記念写真を撮影しています。

最後まで通われた患者様には、ドクターもスタッフも思い入れがありますので、記念に写真に残しております。 忘れずに定期検診にいらしてくださいね。