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部分入れ歯のメリット

個人の要望に合わせて
作製する部分入れ歯

健康な歯を失ってしまうと、部分入れ歯で代用する事になります。 昔の義歯に比べ、最近では、使い心地や見た目なども重視しながら、様々な部分入れ歯を選べるようになりました。

症状にもよりますが、個人の好みに応じて選べるようになった分、上手に選べれば部分入れ歯を使用するメリットも大きくなったと言えます。

保険が使える

一般的な部分入れ歯としては、保険を適用させて作る入れ歯があります。 ほとんどの症例に使用できると言われ、日本では広く普及しています。

保険適応の場合には、安価で作れる点がメリットとして一番大きいと言えます。 見た目が少し劣るデメリットもありますが、できる限り費用を抑えたい人にはお勧めです。

また保険適用の部分入れ歯では、見た目や金具部分が気になる人には、ホワイトスクラプに変える方法もあります。

保険の部分入れ歯では、銀色の金具部分が目立ってしまうデメリットがありますが、このホワイトスクラプに変えれば、銀色の金具部分を白いプラスチックに変えられます。

目立たない

周囲の歯に引っかける金具が銀色から白色に変わるので、歯の色に良くなじみ、入れ歯が目立たない点がメリットとして挙げられます。

取り替えができる

また今まで使用していた部分入れ歯の金具を取り換える事も可能なので、費用も抑えながら、より目立たないスクラプに仕上げられます。

このように目立たないものを選べれば、部分入れ歯の見た目を気にせずに、失った歯の部分を上手に補うことが可能となりました。 また、この他にも、スクラプが気になる場合には、アタッチメント義歯と呼ばれる入れ歯もあります。

このアタッチメント義歯では、自分の歯が根っこしか残っていなくても、その歯を抜かずに利用できます。

自分の歯を支えとして利用するので、噛み心地が良いと言われています。 このように比較的多くの歯科医院で様々な部分入れ歯を取り扱うようになっているので、希望に応じて相談してみると良いでしょう。