歯を白くする
オフィスホワイトニング

自宅で行うホワイトニング治療がホームホワイトニングであるのに対し、歯科医院で直接医師が治療を行うものはオフィスホワイトニングと呼ばれます。
オフィスホワイトニングは医師の診察を受け、その後、ホワイトニング専用のレーザー器具などを用いて治療を行います。
具体的には、高濃度の過酸化水素が含まれるホワイトニング剤を歯に塗り、その箇所にレーザーを照射することで、着色していた色素のみを分解し、歯を白い状態にします。
オフィスホワイトニングのメリット

オフィスホワイトニングには複数のメリットがあります。
1つには、極めて短期間で効果が実感できることが挙げられます。
一般的に、ホームホワイトニングでは早い方で効果を実感するのに2週間程度の期間を要するのに対し、オフィスホワイトニングであれば、治療の当日から相当の効果を実感することができます。
そのため、仕事や家庭の事情などで自身で長期間に渡るホームホワイトニング治療を行う自信が無いという方には、非常に有効なホワイトニング方法であると言えます。
また、治療は全て医師が行いますので、自身で行うことによるミスなどの心配が無く安心して歯を白くすることが可能です。
オフィスホワイトニングの
デメリット
一方で、オフィスホワイトニングにはデメリットもあります。
1つは、一気に歯の着色を落としてしまうことで、効果の持続期間が長く続かず、短期間で治療前の状態に戻ってしまいやすいということが挙げられます。
そのため、長期に渡って白い状態を維持したい場合には、何度も治療を受ける必要があり、高額な費用がかかることもあります。
また、オフィスホワイトニングでは、必ずしも1度の治療で歯の全てが利用者の満足する白さになるとは限りません。
そのため、場合によっては複数回の治療が必要となる可能性もあります。
このように、オフィスホワイトニングにはメリット・デメリットがありますので、自身のライフスタイルを考慮し選択すると良いでしょう。
オフィスホワイトニングの症例
※2021年4月現在の価格です。詳しくはお問い合わせください。
症例No.1
年齢・性別 |
49歳・男性 |
治療内容 |
オフィスホワイトニング3照射 |
治療費 |
16,500円 |
治療期間 |
1ヶ月 |
リスク・副作用 |
知覚過敏 |
術前 |
術後 |
 |
術後 |
 |
症例No.2
年齢・性別 |
20歳・男性 |
主訴 |
クリーニング・ホワイトニング |
治療内容 |
オフィスホワイトニング2照射 |
治療費 |
5,500円 |
治療期間 |
1日 |
リスク・副作用 |
知覚過敏 |
術前 |
術後 |
 |
術後 |
 |