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歯の被せ物を長持ちさせる!歯にもメンテナンスが重要!

虫歯を治療した後の被せ物。
一度治療をすればもう大丈夫だと油断していませんか?
実は、歯科医院での治療の半分以上が被せ物などの治療のやり直しだといわれています。
歯の被せ物は永久に使えるわけではありません。
被せ物を長持ちさせるためにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか?
 

歯の被せ物は一生もつわけではない?

花子
先生大変!
昔治療した歯の被せ物が取れてしまいました!

久我山太郎
どれどれ。
被せ物をしていた歯が少し虫歯になってしまったようだね。

花子
え!?
被せ物をしていても虫歯になるんですか?

麗子
ええ。
被せ物と歯の境目や隙間から虫歯になることがあるのよ。

花子
知りませんでした!
ちょっと油断していたかも…。

麗子
被せ物や詰め物の下が虫歯になっているのは珍しいことではないのよ。
定期健診で気をつけてチェックすれば見つかることも多いの。

久我山太郎
その通り。
歯の被せ物は永久に使えるわけではないんだ。
素材によっても耐久性は違うし、外れたり虫歯になったりしてやり直すことになる場合も多いんだよ。

花子
一度治したら、もう一生大丈夫かと思っていました!

 

歯の被せ物が長持ちしない原因は2つ

歯の被せ物が取れてしまう原因は、大きく分けて2つ。
1つは被せ物自体の破損で、この場合は作りなおせばいいので修復も簡単です。
もう1つは歯自体に原因がある場合。
被せ物をしている歯が虫歯になったり、咬み合わせや歯ぎしりなどで歯に負担がかかっていたり、歯が割れてしまう場合もあります。
被せ物の精度が悪いことが原因になっていることも。

花子
被せ物の寿命ってどれくらいなんですか?

久我山太郎
口の中や歯の状態によっても違うけれど、メタルクラウンでは7~9年くらいでやり直し治療をする人が多いんだ。
その原因の多くが、虫歯なんだよ。
虫歯の治療でやり直しをすることになると歯を削る必要も出てくるし、虫歯が歯髄まで進行すると根管治療が必要になることもあるんだ。

 

長持ちさせるにはていねいな歯磨きと定期健診が大切

花子
じゃあ、被せ物を長持ちさせるには虫歯にならないのが一番ってことですか?

久我山太郎
そうだね。
他に、強い力で噛みしめて歯に過度な負担をかけないことや歯周病にならないように気をつけることも大切なんだ。
もし虫歯になってしまったとしても、できるだけ早い時期に見つけて治療すれば大丈夫だよ。

麗子
そのためには、毎日のていねいな歯磨きが大切よ。
磨きにくいところや歯と歯の間はフロスなどを使ってプラークコントロールを徹底しましょうね。
それと、歯科医院での定期健診を忘れずに受けて、しっかりケアすることも必要ね。

歯磨き

 

まとめ

治療をやり直す場合は、最初の治療よりも不利な条件になっている場合がほとんど。
そのため歯の被せ物をできるだけ長持ちさせるには、毎日のケアで歯を長持ちさせることが何よりも大切です。
もし咬み合わせや歯ぎしりなどで歯への過度な負担があれば、マウスピースを作るという方法もあります。
歯の被せ物が取れてしまった時はそのままにせず、すぐに歯科医院で診てもらいましょう。

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