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ホワイトニングのご相談

ホワイトニングを
ご検討の方へ

「ホワイトニングを受けてみたいけれど、安全性に不安がある」、「長い期間、治療することになったら費用の負担が重くなってしまうのではないか?」、「本当に自分の望んだような歯の白さになるのか?」

このように、ホワイトニングを検討していても様々な事情や不安により、治療を受けることを躊躇している方は非常に多くいらっしゃいます。

ホワイトニングの認知度について

特に、日本では未だホワイトニングが広く普及しているとは言い難いことも、治療を踏み留まらせる1つの原因となっていると考えられます。一方、ホワイトニング大国のアメリカでは、人口の90%がホワイトニングを受けたことがあるというデータもあり、ほとんど抵抗なく、気軽に多くの方が行なっています。

安全性の高いホワイトニング

ホワイトニングを検討されている方のなかには、ホワイトニング剤やレーザー器具への不安があり、なかなか治療に踏み出せないという方も多いのではないでしょうか?

しかし、ホワイトニングは非常に安全性の高いものであると言えます。

というのも、ホワイトニングがアメリカで実用化されて以降、20年以上が経過していますが重大な事故の報告はなされていません。加えて、アメリカでは人口の90%以上の方が、ホワイトニングを経験したことがあるというデータも、ホワイトニングの安全性を裏付けています。

ホワイトニング薬剤の
安全性について

ホワイトニングが安全であるとされる理由としては、ホワイトニング剤の主成分が過酸化水素であるということが挙げられます。 過酸化水素は、食品添加物として食品の中にも含まれており、濃度が一定値以下であれば、人体に悪影響を及ぼすことはほとんどないとされています。また、オフィスホワイトニングで使用されるホワイトニング剤は、ホームホワイトニング使用するものに比べ濃度が高くなっています。

そのため、刺激を感じやすい歯肉や唇などに直接触れると、やけどのような炎症を起こす可能性がありますが、専門の医師とスタッフが治療を行うため、まずそういった心配は不要です。 一方、ホームホワイトニングとして使用されるホワイトニング剤は、濃度を相当薄めてあるため、誤って飲み込んでしまっても、人体への害はないとされています。

ホワイトニングの
注意事項を紹介

ホワイトニング

ホワイトニングは、様々な機関や団体が安全性を認めており、危険性に関してはあまり心配する必要はありません。

しかし、ホワイトニングを受けるにあたって注意事項がいくつかあるため、確認しておきましょう。

オフィスホワイトニングの
注意事項

まず、オフィスホワイトニング関しての注意事項からみていきます。 オフィスホワイトニングでは、治療後の飲食物、嗜好品などについて注意をする必要があります。 特に、治療後24時間は避けた方がよいとされるものを示していきます。

飲食物では、コーヒーや紅茶、ジュース類、色の濃い野菜(ぶどう等)、味噌やしょうゆ、レモンなどなどに注意が必要です。 基本的には、色の濃い飲食物と酸性の強い飲食物をできるだけ避けるということが重要であると覚えておくとよいでしょう。

また、飲食物以外の嗜好品などでは、タバコ、口紅、うがい薬といったものは避けた方がよいとされています。タバコを避ける理由としては、タバコに含まれるタール(ヤニ)が歯に付着し、変色させてしまうためです。そのため、タバコに関しては、24時間以内に限定せず、ホワイトニングを継続している期間は控えることが望ましいと言えます。

オフィスホワイトニングについて

ホームホワイトニングの
注意事項

次に、ホームホワイトニングにおける注意事項をみていきます。 まず、ホームホワイトニングを受けるにあたって押さえておくべきことは、治療が完了するまで非常に長い期間が必要となる点です。
ホームホワイトニングの効果が実感できるまでには、早い方でも2週間程度の期間が必要となり、相当程度白い状態にするまでには2ヶ月以上かかることも少なくありません。

そして、上記の期間に関して、マウスピースを毎日装着することが本当に可能かということも注意しておかなければいけません。

ホワイトニングの
マウスピースについて

マウスピースは、毎日数十分から数時間程度、装着しなければなりませんが、装着中はもちろん食事を取ることはできませんし、発音が正常に行えなくなるため会話も困難になります。

治療を始めてから、マウスピースが原因となりトラブルが起こるケースも少なくないため、ご自身の意志をしっかり確認して選択するようにしましょう。

その他にも、マウスピースを装着すると歯ぐきがしみる方もいらっしゃるため、事前に確認しておくことが重要です。このように、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングともに注意すべきことがありますので、治療を開始する前に必ず確認するようにしましょう。

ちなみに、このホームホワイトニング用ホワイトニング剤の安全性に関しては、アメリカの食品医薬品局やアメリカ歯科医師会などが認めています。

ただし、ホームホワイトニングで気を付けなければいけないことに使用方法の誤りがあります。医師の指導の元、正しい分量や時間で、ホワイトニングを行わない場合には、知覚過敏などの症状が出る可能性があります。
これは、日本人の歯のエナメル質が、欧米人に比べ薄いことが影響していると言われています。

ホームホワイトニングについて

歯のホワイトニングは
歯科医院へ

まず歯科医院などに相談してみることをおすすめします。近年は、日本でもホワイトニングの普及を推進している傾向にあるため、多くの歯科医院が無料でホワイトニングの相談を受け付けています。相談の方法として多くみられるものはメールになります。メールには、現在悩んでいる歯の状態の他、自身の健康状態や過去の病歴などを記入することが一般的です。

また、デジカメや携帯などで歯の写真を取り、メールに添付するというケースもみられます。そうすることで、文字では伝わらない、正確な歯の状態を伝えることができるため、より的確な相談を受けることができます。

その他、歯科医院のなかには、無料相談の一環として、歯の診断、数本程度のホワイトニングを実施しているというところもあります。このように無料で詳細な説明を受けたり、治療を体験できることで、治療に対する不安感や自身の歯がホワイトニングに適しているのかといった悩みもある程度、解消されるのではないでしょうか?