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食品と虫歯の関係

みなさんこんにちはーーーー\(^^)/☆

杉並区の久我山駅前歯科です!!

今日は食品と虫歯の関係性についてお話します!!

みなさんはご自分が虫歯になりやすい体質だと思いますか??

習慣的に歯磨きをしていても虫歯になる人もいれば、お菓子をいっぱい食べるのに虫歯にならない人もいます。

これは虫歯(う蝕)が感染症で発症には様々な原因が複雑に絡み合う多因子性疾患だからです。

虫歯の病因をわかりやすくするための図があります。

カイスの3つの輪

虫歯はミュータンスレンサ球菌群による感染症ですが、その発症要因として主要なものが食生活習慣です。

  1. 砂糖の摂取量
  2. プラークにおける酸産生に関する糖類(砂糖、ブドウ糖、果糖、麦芽糖など)の摂取量と摂取頻度
  3. 食事や間食の摂取方法
  4. 唾液分泌を促進させる食事
  5. 食べ物の粘着性や硬さ

…など、食べ物に関わることが虫歯の発症に大きく関わっています。

そのため、虫歯は食生活と密接に関連した生活習慣病の1つと考えられています!!

砂糖と虫歯の関連性

親知らず砂糖が虫歯を発症させるメカニズム

  1. お口の中のミュータンスレンサ球菌群が、砂糖から粘着性の※不溶性グルカンを菌の周りに産生する(※不溶性グルカンが作られるとそこに他の細菌が付着・定着し、増殖を始めます。そして、24〜48時間のうちに酸を産生して、歯を溶かし始めます)
  2. 不溶性グルカンとともにミュータンスレンサ球菌群が、歯にくっついてプラークを作る
  3. 歯に付いたミュータンスレンサ球菌群が、砂糖を食べて酸を産生する
  4. 酸によって歯の表面が溶かされ虫歯となる

わかりやすくいうと、お口の中のばい菌が砂糖をエサにして、酸に変えて出してきて、その酸が歯を溶かすのです!!

砂糖のとり方と、虫歯の関係

研究によって砂糖を摂る頻度が虫歯の発生と密接に関わるということがわかっています。

例)

病院の患者さんに食事の時だけに砂糖を含むおやつを食べた場合
虫歯発生率が低い
さらに間食として砂糖を含むおやつを食べた場合
虫歯場発生率著しく上がる

つまり砂糖などの糖類による虫歯の発生率は、摂取した糖類の量よりも摂取頻度の方が密接に関わっていることを示しています!!!

また、キャラメルのようならお口の中に停滞しやすい粘着性の高い食品を摂取した患者さんの虫歯の発生率も高くなっています!!!

間食の回数が増えるほど、虫歯の発生率も上がるということもわかっていますので、時間を決めて間食を摂るようにしましょう!

ダラダラ食いはよくないのです!!

虫歯の予防法

では虫歯はどのようにして予防すればいいのでしょうか??

答えは簡単です!!!『フッ素』がとても効果的なのです。

フッ素は虫歯の酸によって溶けてしまった歯を再石灰化させてくれます。

フッ素についての詳しい事は別の機会にお話しさせていただきます。

今日はお家で簡単に出来る方法をお伝えします!

虫歯予防に有効な歯磨き粉をご紹介します!

メルサージュクリアジェル

  • フッ素が950ppmと多く含まれるため、虫歯予防の効果が高い。
  • 歯周病、口臭予防の殺菌成分配合。
  • 通常のブラッシングの後、0.5〜1.5g歯ブラシにつけて1〜2分ほど伸ばす様にブラッシングして、すすぐ。

※ブラッシング後2時間は飲食を控える必要があるので、就寝前のケアがオススメです!!

コンクールジェルコートF

発泡剤、研磨剤無配合(あわあわにならず正しいブラッシングができる、歯を傷めないので安心)。

  • フッ素配合。
  • 塩酸クロルヘキシジンによる殺菌作用。
  • ブラッシング後のツルツル歯をフッ素でコートされた証拠。

また定期的に高濃度のフッ素を歯に塗ることも、虫歯を抑える大きな役割があります!!!

定期検診でこまめに虫歯のチェック、クリーニング、フッ素塗布を行いましょう。