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子どもが虫歯になりやすい箇所と予防方法

子どもが虫歯になりやすい箇所と予防方法

みなさんこんにちはーーー!

\(^^)/杉並区の久我山駅前歯科です!!

今日はお子さんの虫歯についてお話します!!

隣接面の虫歯予防はセルフケアが第一

小児の虫歯の好発部位は、小窩裂溝と言われる奥歯の噛む面の細かい溝と、隣接面と呼ばれる歯と歯の隙間です。

裂溝の虫歯は診査、診断を確実に行うことができれば、それにそって萌出直後から積極的な予防処置(シーラント)をきめ細かく行うことで、歯科医院側でリスクをカバーしていくことが可能です。

一方、乳歯の隣接の初期虫歯は視診で発見しやすく、また、永久歯でもエックス線診査によって確認が容易なため、見逃すリスクはそれほど高くありません。

隣接面の虫歯の最大の予防法は、患者さんの甘味制限(シュガーコントロール)とフロス使用の定着

しかし、裂溝におけるシーラントのように、填そく(埋めるとこ)やコーティングする予防処置を行うのは現実的でないため、隣接面の虫歯の最大の予防法は、患者さんの甘味制限(シュガーコントロール)とフロス使用の定着となります!!

残念ながら、メンテナンスによって定期的に管理を行っていても、本人に自覚がなければ完全な虫歯予防はできません。

隣接面の虫歯では、その点が裂溝の虫歯よりも難しいと言えます。

永久歯列完成後は隣接面虫歯の発見が難しい

永久歯列完成後は隣接面虫歯の発見が難しい

乳歯列では奥歯2本の間に注意が必要ですが、歯の長さも短くエナメル質も薄いので、視診で変化を見つけることは難しくはないです。

隣接面虫歯の発見が難しいのは、永久歯列が完成する小学校高学年から中学生になってから!!なかなか視診では見つけることができません。

隣接面に虫歯があるかどうかの確定的な診査はエックス線診査が必要になります。

隣接面の虫歯のなりやすさは歯並びも影響する

隣接面の虫歯のなりやすさは形態的な理由によるものでなく、環境的なものです。

となりの歯とどのように接しているかで条件が異なり、歯列が整っている場合に比べ、歯並びの関係で歯の位置異常がある場合には虫歯になりやすいです。

デンタルフロスが虫歯の発見に役に立つ

隣接面の虫歯はデンタルフロスによる触診でわかります。

歯の色の変化でわかりにくい場合、フロスを通した時に面が荒れてフロスがばらけてくるようになります。

フロスを通して引っかかる場合はかかりつけの歯医者さんに相談してみてください。

シーラントについて

シーラントについて

シーラント(小窩裂溝填塞法)とは、生えてきたばかりの健全な奥歯の噛み合わせの細かい溝にレジン(プラスチック)やセメントを詰めて、物理的に封鎖することによって虫歯の発生を予防する方法です。

適応症

  • 奥歯の噛み合わせの面の健全な溝
  • 奥歯のほっぺた側の小さな溝(頬面溝)
  • 上の前歯の裏側の溝
  • 癒合歯の癒合裂溝

シーラントの施術方法

シーラント

  1. 歯の防湿・乾燥
  2. 歯面・噛む面の清掃
  3. 酸処理(歯の表面を溶かし、ザラザラにすることでレジンをくっつきやすくします)、洗浄、乾燥
  4. 填塞
  5. 重合(光を当てて固める)
  6. 噛み合わせの確認

シーラントしたあとは定期検診で脱落や破折がないか確認して、必要があればまた詰めなおします。

年齢による乳歯の虫歯の好発部位

乳歯列期の虫歯には年齢に対応した好発部位があります。

  • 2歳ごろまでは上の前歯の裏側
  • 2歳から3歳頃までは上の前歯の隣接面(歯と歯の間)
  • 3歳を過ぎると上下の奥歯のかみあわせの面
  • 3歳6ヶ月からは上下奥歯の隣接面

この順番で虫歯が発生するのではなく、この時期にこのような部位に虫歯が発生するとが示されています。

6歳臼歯は虫歯になりやすい!

6歳臼歯は虫歯になりやすい!

6歳臼歯(奥歯に最初にはえる大人の歯)の虫歯になりやすさは、10歳から14歳の小児で上の歯が25%、下の歯で41%となり、永久歯の中で最も高いです!

生えたばかりの大人の歯は子供の歯の奥に生えるために発見が遅れがちです。

また通常のブラッシングでは、歯ブラシが歯面に当たらず清掃が不十分になること、更に完全にはえるまでに時間がかかるため、自浄作用(噛むことによって自然にキレイになること)が長期間期待できないことなどが原因で虫歯になりやすいのです。

6歳を過ぎたお子さんは、まめな仕上げ磨きでよくチェックしてあげてください!!

定期検診で虫歯予防

久我山駅前歯科では小児の患者様もたくさんお越しいただいております。

まだ歯医者さんにいったことがないお子さんもぜひ一度定期検診にいらしてください!!

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