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親知らず(智歯)のリスク

Wisdom teeth

親知らず(智歯)のリスク

Wisdom teeth risk

親知らずが生えてきた人ならわかると思いますが、親知らずの痛みは強烈です。

私も経験があるのですが、寝ても覚めてもひどい痛みに悩まされます。

集中力は低下しますし、何も考えられなくなる時もあります。

私は親知らずの痛みに我慢できなくなるとすぐに薬局へ行きました。

薬局で薬剤師さんに症状を話すと痛み止めの薬を出してくれました。

痛み止めの薬を飲むと何とかその時だけは痛みがやわらぐのですが、しばらくするとまた痛み出しました。

さっさと歯医者へ行けばいいのですが、歯科治療に対するアレルギーがあり足が遠のいていました。

結局、どうにも我慢できなくなってから歯医者へ行き抜いてもらいました。

治療してもらった歯医者さんに説明を受けて初めて知ったのですが、親知らずには大きなリスクがあったのです。

◆親知らず周辺の腫れ

ひどくなると下の親知らずが腫れて痛くなってきますが、私のように時間が経てば治るだろうと思い込んで放置していると炎症がひどくなります。

親知らずの周辺がどんどん腫れていくのです。

ひどい場合は口が開けられなくなります。

◆感染症の拡大~あごの下

下の親知らずの周辺の腫れがひどくなると、次に下のあごに影響が出てきます。

あごの下の部分がはっきりとわかるくらいに膨らみ、発熱や全身のけだるさという症状が出てきます。

この段階で歯医者さんで治療してもらって何とかなればいいのですが、症状がよくならないようでしたら口腔外科にかかることになります。

◆感染症の拡大~のど周辺

あごの下の感染はどんどん下へ移っていき、喉の横、さらには首、胸の辺りまで広がっていきます。

ここまで広がると緊急事態です。

◆感染症の拡大~心臓周辺

感染が胸にまで広がると心臓にまで達する可能性が出てきて、最悪の場合には死に至ることもあります。

最悪の事態に至ることは稀ですが、親知らずには大きなリスクが潜んでいます。

痛くなったら自己診断しないで早期に歯医者で診療してもらうことが大切です。