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インプラント矯正

Orthodotics

インプラント矯正

 implant orthodontics

インプラント矯正とは、歯がなくなった場所の骨に人工の歯を埋め込む、インプラントの技術を歯科矯正に応用した方法です。

矯正歯科用に作られたインプラントという人口歯根を顎の骨に埋め込むことで、矯正期間の短縮を図ります。

従来の方法では、考えられなかったような歯の移動を行うことができます。

通常のブラケットやワイヤーを使用する矯正と併用して行います。

裏側矯正において、インプラント矯正が行われる場合もあります。

通常の歯科治療で使われるインプラントとは異なり、矯正歯科用のインプラントは、小さなスクリューを用いる場合が多いです。

目的の歯の移動後に、インプラントを除去します。

インプラントは主にチタンでできており、顎の骨と結合しますので、インプラントを強固な固定源として、確実な歯の移動を行うことができます。

そのため、ヘッドギアなどの装置を使用していたケースでも、使用する必要がなくなります。

また、奥の歯を移動させることで、抜歯を行わなくても、歯を移動させるスペースが確保できることがあります。

インプラントによって、歯を残すことができます。ガミースマイルと呼ばれる、笑った時に歯茎が見える症例にも対応できます。

下顎の手術が必要なケースでも、インプラントを用いることで、手術をしないで済む場合があります。

 

インプラント矯正を行う際には、局所麻酔を行います。

インプラントの埋め込みには、1本当たり10~20分程度で済みます。

インプラントの除去時には5分程です。

インプラントの埋め込みは簡単な歯科手術ですが、インプラントの埋め込み後に、不衛生にすると、歯茎の腫れが起こることがありますので、衛生管理に注意することが必要です。