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虫歯の治療費

Caries

虫歯の治療費

Caries fee

虫歯の進行度合いによって治療費は異なります。

単純に言えば、軽度の虫歯だと治療費は安く、重度だと高くなります。

虫歯が歯の表面エナメル質を浸食(C1)、その奥の象牙質を浸食(C2)、さらに奥の歯髄へ(C3)、最後は歯根へ(C4)という虫歯の4つの段階での治療費目安を下記にまとめてみました。

虫歯1本に対しての治療費で、保険内費用の目安は保険適用3割負担、保険外は自費となります。

C1段階で、プラークコントロール、フッ素塗布、シーラントを行い、通院1~2回、保険内1500円~3000円。保険外4000円~1万円。

C2段階で、インレー(詰め物)、クラウン(被せ物、差し歯)のどちらかを行い、通院1~4回、保険内2000円~1万円。保険外1万円~15万円。

C3段階で、インレーまたはクラウン、根管治療(歯の神経・根の治療)、通院2~4回、保険内4000円~1.5万円。保険外2万円~20万円。

C4段階で、クラウン、根管治療、抜歯、通院2~4回、保険内7000円~3万円。保険外5万円~50万円。

治療費は、あくまでも目安です。実際は個々様々な状況によって費用が上下します。

例えば、奥歯の上部の溝を薄いプラスチックで塞ぐシーラントという虫歯予防法があります。

シーラントでの保険適用は6~12歳、しかも初期の虫歯という条件付きです。13歳以上や、健康な歯の予防にシーラントを行なう場合は保険外になります。

虫歯がC4段階に至ってしまうと、抜歯になります。

抜歯自体は保険内で処理できますが、抜歯した箇所を空けておくわけにいきません。上の歯を抜いたら、噛み合う下の歯が伸びます。

また、抜歯した隣の歯が倒れたりします。そのため、ブリッジや部分入れ歯、インプラントを考えないといけません。特にインプラントの場合は保険外なので、高額になります。