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入れ歯にする効果と入れ歯の種類

こんにちは、久我山駅前歯科です。入れ歯でお困りの方はいないでしょうか?
以前患者様より「入れ歯を作りたいと思っていたけど、どの歯科医院にお願いしたらいいか迷っていたの…」という声や「入れ歯が痛くて柔らかい物しか食べれなくて困っているの…」と耳にしたことがあります。
骨がやせてしまい、入れ歯が安定しなくなり、口の中でズレてしまう方や痛みがある、食事が上手にできない、話しづらいなど…お悩みの方は非常に多いです。

入れ歯の自己判断

入れ歯の自己判断
入れ歯が合っているかどうかは、チェックすることができます。3つ以上あてはまる場合は今お使いの入れ歯は合っていないので、早く作り直すことをお勧めします。

合わない入れ歯判断チェックシート

  • 入れ歯のことが1日1回は気になる
  • 言葉が聞き取りにくいといわれる
  • 食事前に、食べ物の硬さが気になる
  • 硬いものを噛むと痛い
  • 噛んだときに歯が浮いている感じがする
  • 入れ歯が外れる
  • 口臭が指摘される
  • 入れ歯だと指摘されたことがある
  • 入れ歯が合ってない気がする
  • 話したときにカチカチ歯の当たる音がする
  • 入れ歯を外したくなる
  • 食べ物の味が変わったように感じる

良い入れ歯とは、歯科医師が一つひとつ手作りする入れ歯です。床が歯茎に隙間なくフィットし、物を噛んだ痛みや辛さを感じたりせず、まるで自分の歯のように全く違和感がない入れ歯のことです。
そして食べ物の足を損ねたり、入れ歯特有のニオイもなく、長時間の過酷な使用にも変形、変質する心配もありません。見た目も入れ歯と分からないほど自然で、このような入れ歯は実際に日本でも手に入れることができるのです。

入れ歯の様々な効果

適切な入れ歯をいれて噛み合わせや歯並びを回復させることで日常生活動作を高め、生活の質を確保できるようになります。

咀嚼能力の維持、向上
食べられる物が増え、楽しい食事ができるようになる。
顔の表情も豊かになります。
身体的、精神的健康状態を維持
積極的に社会活動に参加できることで、閉じこもり予防になる。
以前患者様で、入れ歯を作ったことにより友人と久しぶりにカラオケに行かれた話をききました。
嚥下機能の維持
誤嚥性肺炎の予防になります。
身体の平衡の向上
歩行周期を安定、短縮させ歩幅や歩行速度が増し転倒予防になります。

発生を明瞭にし願望を整えることもメリットになります。

入れ歯の種類

入れ歯は保険、自費により材質や見た目などが異なってきます。患者様のご要望に応じてお作りが可能になります。

総入れ歯

総入れ歯
歯が1本も残っていない場合は総入れ歯になります。ピンクの樹脂に人工の歯を付けたものです。
保険内の場合はプラスチックで割れないように分厚く作る必要があります。
自由診療(保険外)の場合は入れ歯の性能が変わり、それに伴い高価になってきます。保険外の総入れ歯は歯茎にあたる義歯床に金属などなるべく薄く、違和感が少ない利点が生まれてきます。

部分入れ歯

部分入れ歯
部分的に歯がない場合に「クラスプ」と呼ばれる金属の留め具を両側の歯に引っ掛けて固定させる入れ歯です。
保険外の場合にはクラスプが金属のため目立っていた留め具を白いプラスチックにすることやノンクラスプデンチャーといい金属を使わない入れ歯などで審美性がよくなるものや、装着の違和感を軽減できるものもございます。
患者様により様々なお悩み、ご要望に合わせご紹介させていただきます。


入れ歯は無理に使い続けると当たっている歯茎が炎症を起こしてしまう場合があります。また部分入れ歯の場合には、入れ歯の支えとなるバネをかける歯まで駄目にしてしまう可能性もあるので、このようなことがないように不具合を放置せず、随時調整していくよう気をつけましょう。
新しく入れ歯を作りたい方、今の入れ歯でお困りの方などお悩みの方は、ぜひ久我山駅前歯科にご来院下さい。

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